建築現場から・Vol.20-

手間を惜しまず、お客さまの声を聞く。
アーキテクノ職長 佐藤 直樹

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佐藤直樹 職長(棟梁)
北広島市出身/アーキテクチュアカレッジ5期生。棟梁となって間もなく仙台へ転勤、その1年後に長野県松本市に異動となり約13年を信州の地で過ごす。一昨年12月に札幌へ。

建築現場で作業する技能士たちは皆「お客さまに喜んでいただきたい」という気持ちで、毎日の仕事に取り組んでいます。マイホーム完成の日を心待ちにしているお客さまの心に少しでも寄り添い、イメージ通りの我が家を造って差し上げたい―今回ご紹介する佐藤直樹職長も、そんな熱い思いを胸に現場に立っている技能士の一人です。

佐藤職長が特に心がけているのは、お客さまの使い勝手の良さを考えて施工すること。お客さまが建築途中の現場を見に足を運ばれたときには、積極的にお話をして、マイホームに対して描いているイメージや要望など、直接お声をうかがうように努めています。

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上:クローゼットの扉を取り付ける作業。こちらの現場の木工事もあと3日で終了、最後の仕上げの段階に。

もちろん、現場担当者は図面通りに施工して、監督の指示に従うというのが原則。でも、図面には現れない部分で、少しでもお客さまの要望にお応えしたいと考えているのです。例えば、余った材料で床の間の地袋に仕切りを付けたり収納スペースの棚を作ったり。工期厳守を念頭に置きつつ、こうした手間を惜しみません。

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上:成田技能士(左)と新屋棟梁(右)

お客さまとコミュニケーションをとることで、自分自身にも下地から仕上がりまできれいな仕事をとの心がけ。こちらの現場で共に働くベテランの新屋蘭邦棟梁も、佐藤職長の仕上がりのきれいなことを高く評価。「何より仕事に対して真面目なところがいい。本州でいい経験を積んできたのだろう」と目を細めます。

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上:こちらの現場は3人の技能士が担当。左から成田宏明技能士、佐藤直樹職長、新屋蘭邦棟梁。

本州での経験―佐藤職長はアーキテクノ卒業後、ほぼ3年で現場を任される班長(棟梁)となり、23歳のときに仙台へ。その後1年後に長野県松本市へ異動。そこで約13年を過ごしました。札幌へ戻っておよそ1年が経過しましたが、「新しい資材の施工にも対応できるよう技能を上げていきたい」という誠実な姿勢に変わりはありません。

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このページは、アーキテクノが2013年3月12日 11:16に書いたブログ記事です。

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