2010年7月アーカイブ

建築現場から・Vol.10-

仕事に込める自らの体験『家を持つ喜び』。
-アーキテクノ1級技能士 三浦 武喜

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三浦武喜職長(棟梁)
桧山郡上ノ国町出身/アーキテクチュアカレッジ3期生
卒業後、2年間の修業を経て、25歳で職長に。「お客さまあっての現場であり、会社であり、職人である」という言葉を肝に銘じている。

大工職人が担当する木工事は、施工責任者である職長(棟梁)が指揮を執り、職人たちが作業を分担して進められます。サラリーマンの世界でいえば、上司と部下とい
う関係にあるといえるでしょう。でも「職人は一人ひとりが自立した存在。現場に入れば職人はすべて対等」というのが、三浦武喜職長(35)の信条です。

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ですから三浦職長は、作業途中の職人に声をかけたり技術指導したりすることはあえてしません。職人たるもの、作業工程を頭に叩き込んで、指示がなくとも自覚を持って作業を次々と進めていってほしいと思っているから。それは職人同士が互いを尊重し、サポートし合うということでもあります。

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